福岡といえば、もつ鍋。
久しぶりにもつ鍋を食べたくなったので、博多もつ鍋 おおやまでランチしたお話です。
博多もつ鍋 おおやまとは
「もつ鍋おおやま」は福岡を中心とした関西・関東・東北で全国展開しているチェーン店です。
今回ランチで訪れた「博多もつ鍋 おおやま」は、博多1番街(博多駅の地下)に出店しているところへ行きました。
大きなちょうちんがトレードマーク。
もつ鍋 おおやまの特徴
こちらのお店ではカウンター席も用意されており、土曜日に訪れましたが1人で気楽にランチを食べることができました。
もつ鍋の定番具材といえば、牛もつ(牛の内臓)にキャベツ、ニラ、ニンニクを中心に野菜を入れますが、
「もつ鍋おおやま」の「もつ」は国産若牛の小腸のみを使用しており、濃厚美味(こゆうま)なみそ味が特徴です。
みそ以外にもしょうゆ・水炊きを選べますが、みそベースを中心としたコンセプトであるので、みそを選ぶよう強く勧められます。
ランチメニュー
いくつかランチのメニューはありますが、今回はもつ鍋御膳みそ味 1,958円(税込み)を注文。
もつ鍋みそ味
- 博多めんたい
- 浅漬
- サラダ
- 熊本直送上馬刺しタタキ or 柔らか牛すもつ
- 〆のちゃんぽん麺 or ご飯
10分少々待つと、盛り付けられたランチメニューが到着 ※追加:ランチビール440円(税込み)
IHヒーターで5分ほど温めると出来上がるようになっており、グツグツと煮えるまで
キャベツの芯が下になるように整えつつ、サラダや牛すもつをつまみにビールを流し込む。
良い感じに具材が煮えてきたので、小皿へ盛り付け。盛り付けの時点で、ぷるっと柔らかく
みそともつ、少量のにんにくが風味を引き立て、一口食べると口一杯に濃厚美味(こゆうま)みそ味が広がる。
撮影忘れ
酔いがいい感じに回ったところで2杯目のお酒は壱岐スーパーゴールドを追加。※594円(税込み)
〆のちゃんぽん麺を入れる頃にはすべての具材が柔らかくなり、更に濃厚な味わいとなる。
残念なことに肝心な2杯目と〆のちゃんぽん麺を撮り忘れ、あまりにも濃厚で味わい深く、
ついつい食べと飲みに気を取られてしまった。
グルメ系のブログを作ろうと思ったら、最低でも10枚は撮影するつもりで挑みます。
お会計
気づけば1人のランチで約1時間ほど過ごしてお会計が2992円。
実に濃厚で充実した時間、久しぶりに美味しい鍋とお酒を堪能できて本当に良かった。
※もつ鍋を食べると2日ほどガスがとても出るので、要注意です。
最後に
今回は、もつ鍋おおやまを紹介しましたが、博多1番街は様々な飲食店が集う場所であり、
寿司やラーメンなどどれも絶品のお店が立ち並ぶまさに食の宝庫、博多駅を訪れた際にはぜひ、
地下街の博多一番街へ足を運んでみてください。