初めての手作りパン~菓子パンの高騰がきっかけで始めたパン作りの楽しさ~

日常
ずぼらで大雑把なパン作りのメモです。参考にしてはダメですよ。
初めてと言いつつ、6回目のパン作り結果をブログとしてまとめます。

パン作りのきっかけ

私は普段から自炊を心がけています。 最近は特にサンドイッチが好きで、市販の食パンでよく作っていました。

しかしある日、具材がなくなってしまい仕方なくスーパーに買いに行ったのですが、そこで驚くべき光景を目にしました。

なんと、サンドイッチや焼きそばパンなどの菓子パンの価格がとても高くなっていました。 一個で200円以上するものも多く、添加物が入っている菓子パンでここまで価格が高騰するのであれば、自分で作ったほうがいいのではないかと思いました。

そこで、思い切って強力粉を買って、パン作りに挑戦してみることにしました。 ネットでレシピを調べたり、動画を見たりしながら、初めてのパン作りに挑みました。 最初は失敗もありましたが、だんだんとコツをつかんでいき、自分で作ったパンはとてもおいしくて、満足感もありました。

これが私がパン作りを始めたきっかけです。

 

材料と道具

材料

  • 強力粉:200mg
  • ドライイースト:小さじ1杯
  • ぬるま湯:30~50ml
  • 油:小さじ1杯
  • 塩:小さじ1杯

 

道具

  • オーブン電子レンジ
  • めん棒
  • パウンドケーキ型
  • 炊飯器

 

パン作りの過程

1~2回目

ドライイーストなし、グリルで焼いてみるものの餅のようになってしまった。
強力粉と水の比率を1:1にしてしまい水っぽい生地になってしまった。

 

反省

ドライイーストは必要。焼成はオーブン。配分は0.9:0.5にする。
水は一気に入れるのではなく、コネながら様子を見て少しずつ入れる。

 

3回目

ドライイースト、めん棒を用意。オーブンで予熱を使い挑戦。
配分を0.9:0.5、沸騰したお湯で試すといい感じにできました。

 

4回目

同じような要素でウインナーとチーズを含めてみると、いい感じにできました。
比率_0.9:0.5 オーブン予熱なし180℃の30分

 

反省

生地の終わりを上向きにしたことで、焼き上がり時に跳ねた感じになってしまった。

 

5回目

ちぎりパンを作りたくなったので、炊飯器で出来るかチャレンジ。

 

反省

沸騰したお湯にドライイーストを入れたことで発酵菌が逃げてしまったのか、
1次と2次発酵で膨らまなくなった。

 

6回目

パン作りは温度管理がとても重要らしいです。6回目にしてようやく
オーブン電子レンジに発酵機能があることに気づく。

パウンドケーキ型で3つのちぎりパンを作ってみました。
発酵機能で1次、2次と60分とセット。焼成は200℃の20分

 

反省

8:2と水が多く終始ベタつき、上手くコネることができず脆い生地になってしまった。
おそらく水分量が多いため焼き色目もあまり付かなかったのかと思う。

 

次回

この記事を見ると、1次発酵50分、蒸しタオルでベンチタイム15分、2次発酵40分、焼成190℃15分 と
段階ごとにわかりやすく、簡潔にまとめられています。

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