長崎へ(3回目)

日常

今年3回目の長崎帰省

何だかんだ、今年3回目の帰省、たまたま今年は年次やイベント、法事が重なり月に1回のペースで帰省している。
大体帰省すると、決まって若竹丸という長崎限定(一部福岡もある)の回転寿司屋へ行く。

【公式】若竹丸|長崎・諫早のフルオーダー回転寿司 - 長崎・諫早を中心に16店舗を展開。手握りにこだわった回転寿司「若竹丸」は、地元産の鮮魚をはじめ、食材は全て産地直送、本格お寿司を楽しめます。テイクアウトも可能です。海鮮炉端焼業態の店舗もあり、個室完備で女子会など各種宴会にも対応します。
長崎・諫早を中心に16店舗を展開。手握りにこだわった回転寿司「若竹丸」は、地元産の鮮魚をはじめ、食材は全て産地直送、本格お寿司を楽しめます。テイクアウトも可能です。海鮮炉端焼業態の店舗もあり、個室完備で女子会など各種宴会にも対応します。

このお店は回転寿司と言いつつも、フルオーダー制でタッチパッドで寿司を頼むと、お皿が即時カウンターに届けられるという店舗サービス、地元の魚介類は鮮度が違ってとても美味しい。

 

ウニチャレンジ

回転寿司に行くと毎度、苦手なウニをチャレンジ。
この日も苦手意識を克服することはできず、ウニを食べることはできませんでした。

鮮度の高い地元の回転寿司でもダメだったらウニは一生食べれないと思う。

 

高城神社でお祓い・祝い事

今回は法事関係で帰省、その際に選んだ神社は諫早の高城神社というところです。
どこの神社でもちゃんと整備がされており、敷地や空気感に懐かしさがある。

神聖な場所に行くのは身が引き締まる思いであり、そして拝殿というのかな?お賽銭を投げる奥の部屋でお祓い・お祝いを初めて見物しました。

流石に内部撮影は禁止されていたので、雰囲気だけでいうと、神棚に鏡と太鼓と大幣(おおぬさ)が祀られており、参拝者を祓うために言葉と大幣、太鼓を用いた儀式を行い、初めて神社の内部に入れて良い経験となりました。

ちなみにこの高城神社は1957年に起きた諫早大水害後に移動されたものです。

 

お昼ごはん

高城神社のあとは、七夜月という諫早の店へお昼ごはん。

Cafe & Dining 七夜月|長崎県諫早市 時代屋
モダンで素敵な佇まいの「Cafe & Dining 七夜月」。豊富な数の美味しいフードとドリンクでランチからカフェタイム、ディナー、パーティまで幅広いお客様にご満足いただけます。

お昼メニューにアジフライ定食を注文、この日は天候が良すぎて熱中症気味な私は小ライスを注文。
届いて驚いたのが珍しく西日本なのに赤味噌が使われている。その他、アジフライにはマヨネーズやタレなどではなく塩のみという、その日一番に塩を欲していたので助かりました。

 

諫早駅

法事は終わり、親戚を諫早駅まで見送り。

大改築された諫早駅、とても大きくて素晴らしい。2回目にして気づいたのが、ターミナルの中央には諫早駅のシンボル眼鏡橋の小さなレプリカが形付けられています。

この眼鏡橋は天保10年(1839)に建造され日本最古の橋と言われているようです。そして諫早大水害では、ほとんど原型を留めており現在は諫早公園に移動されているようです。

諫早眼鏡橋
【いさはや】市の公式サイト。地域の概要・行政情報と生活ガイド。各地のイベントと公営施設の案内。

 

最後に

流石に月1回のペースで3ヶ月連続で帰るとは思わなかった。次の帰省は3月頃を予定しており、その際には高速バスではなく新幹線で帰ります。
現在、長崎駅は絶賛改築中であり、3月頃の長崎駅もだいぶ変わっているはずなので、今度の帰省は観光がてらに新幹線で長崎駅まで帰ってみます。